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【株式麻雀論】リードしている南3局でもリーチ?最重要スキルはリスクマネジメント。コラボスに一言

どうも、南郷です。

約半年ぶりの更新となってしまいました「株式麻雀論」ですが、気にせず書きたいことを書いていこうと思います。

今回の記事では、リードして迎えた南3局での打ち回しから、人生における重要スキル「リスクマネジメント」について語ります。

 

心構え「2位でもいい」

先日、雀荘で麻雀を打っていて実際に訪れた局面です。

自分の親番はすでに終わった南3局。35,000点前後でぼくは1位を走っていました。その局の中盤、全員の手が仕上がってきているのを感じつつも、ぼくはタンヤオ平和をテンパイ。これをリーチせずにツモあがり(2,700点)し、オーラスに進みました。オーラスでは親がリーチをかけましたが、あがれずに終局(テンパイでは連チャンできないルール)。ぼくはなんとか1位で終えることができた、という話です。

単純に結果だけ見れば「1位で終われてよかったね」ですが、ぼくにとってこの1局はリスクマネジメントの重要性について、改めて考えさせられる機会でした。

 

この試合の勝負の分かれ目は、南3局のタンヤオ平和でした。リーチするか否か。この判断に、ぼくの性格というか、リスクマネジメント癖みたいなものが色濃く反映されています。

この記事を読んでくれているということは、読者のあなたは麻雀がわかる人でしょうし、「そんなもんリーチに決まってるやろ。リーチしとけば一発ツモに裏ドラもあったかもしれんのに。弱気な打ち方やな」と言うかもしれません。ええ、わかります。ぼくも半分はそう思ってます。

ですが、ぼくはあのような局面では、おそらく8割以上の確率でダマを選びます。なぜなら「すでに親番のない南3局というのは、ここで大きな失点をしてしまえば、取り返すチャンスはもうほとんどない、という状況だから」です。もしあの局面でぼくがリーチをしていたら、おそらく何人かは追っかけリーチやポンやチーをして仕掛けてきていたでしょう。ぼくは赤牌もドラも持っていないので、他家のほうが高い手が入っている可能性が高く、もし追っかけリーチに一発で振り込みでもしたら、一気にトップから最下位転落もありえた状況なのです。あなたもわかってくれると思いますが、親ではない最下位のオーラスほど苦しいものはありませんよね。

あのタンヤオ平和のテンパイ時、ぼくは周囲のテンパイ気配も感じていましたし、もし誰かからリーチが入るようであれば、迷いなくベタオリするつもりでした。

続くオーラス、親はリーチをかけましたが、空振りに終わり、ぼくは1位で終えることができました。これは運がよかっただけで、親があのリーチをあがれば、ぼくは2位で終えていたでしょう。ですが、これでいいのです。あのタンヤオ平和でリーチをかけない選択をした時点で、もしかしたら2位で終わってしまうかもしれない、というシナリオも当然考えていますからね。

 

 

株式投資における最重要スキルはリスクマネジメント

株式投資において、重要なスキルとはなんでしょうか?

銘柄発掘力、ビジネスモデル分析力、成長ストーリー妄想力、会計知識、業界知識、政治や金融の知識、、、挙げればキリがありません。

 

ぼくが株式投資において最重要だと考えているスキル、それは麻雀でいう押し引き。つまりリスクマネジメントです。

もっと具体的にいうと「調子がいいときでも、最悪のシナリオをつねに想定し、それに対するリスクヘッジが用意できているかどうか」です。

株式市場はここ数か月右肩上がりで「少し怖いぐらいに調子が良い」と感じているのはぼくだけではないと思います。「まもなく調整が来る」という声もちらほら聞きますし、実際にキャッシュポジションを厚めにしている投資家も多いでしょう。日本版バフェット指数も2016年から暴落水準(100)を超え右肩上がりです。

暴落は明日にでも始まるかもしれないし、もしかしたら10年後まで来ないかもしれません。要するに「暴落の時期は誰にも言い当てることはできない」のです。

 

であれば、こう考えてみてはいかがでしょうか。

常日頃から、「明日から暴落が始まったとしても後悔しない投資方針で運用できているか」と自問し続けるのです。

ぼくはこの問いに対して、いまなら「欲を言えばもう少しキャッシュポジションを増やしたいけれど、それなりに納得のいく運用ができている」と答えられます。ただ、同じ質問を昨年のフルインベストメント状態のときにされていたら、おそらく少し違った回答になっていたと思います。結果的にうまくいっただけであって、あのとき暴落が来ていたらどうなっていただろうか、、、と考えると、やはり無謀な運用だったと言わざるを得ません。

 

 

昨年損切りしたコラボスについて思うこと

ところで、先週株式分割と優待新設を発表したコラボスが、今週に入り二日連続ストップ高で4,290円まで上がりました。当ブログ読者のあなたなら覚えているかもしれませんが、ぼくはコラボスを昨年購入し、キャッシュポジションを作るために損切り(全部売却)しました。上昇分を見事に取り逃がしています。

全部売却 11/24 コラボス 2,660円×100株
ーーー取引履歴から引用

この取引を見て、「最悪なタイミングで手放してるやん。へたくそやな」と思う人もいるかもしれませんが、ぼくはそうは思っていません。なぜなら、ぼくがコラボスを手放したあの時点では、株式分割も優待新設も知ることができない情報でしたし、リスクを取りすぎていた状態から脱却するためのキャッシュポジション確保が最重要事項だったからです。

繰り返しますが、ぼくが麻雀で意識しているのは「2位でもいい」という視点です。株式投資でも、ぼくはこの視点を持ちつつ、我慢強く運用していきたいと思っているのです。

 

 

長々と書いてきましたが、結局この記事でなにが言いたいかというと、、、

コラボス保有の皆様、おめでとうございます!

ということです。終わります。

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