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週間成績発表【第129週】米国株投資の準備開始。FX(トルコリラ・ループイフダン)で損失&撤退

どうも、南郷です。

記事タイトルのとおりですが、今週から米国株投資の準備を始めています。

米国株投資に関しては後述するとして、まずは今週の成績を見ていきましょう。

 

特筆事項なし

weekly2018-05-25 15.03.41

※今週は売買なし

 

今週の日本株について特筆事項はありません。

 

 

仮想通貨投資の利益でFXをやるも損失

さて今日の本題に入ります。

ぼくは昨年2017年8月から今年2018年1月にかけて仮想通貨投資に挑戦しました。運よく上昇相場に乗ることができ、元手200万円で数百万円の利益を得ました。仮想通貨投資には心が耐えられずすでにほぼ撤退したのですが、そこで得た利益をどうするか、ここ数か月は試行錯誤しています。

FX口座を作り「トルコリラのスワップ収入」や「ループイフダンを利用したドル円の自動売買」など、前々から気になっていた手法を試してみましたが、トルコリラでは数十万円の損失、ループイフダンでは数万円の損失を出してしまい、撤退しました。というか、FXって企業の成長ストーリーもくそもないので、株式投資に比べると全然おもしろくないです。

余談ですが、トルコリラは原資600万円ぐらいでレバ3倍前後で29円台で買い、27円台まで下がったところでナンピンするか迷ったのですが、全ポジション損切りし撤退することを選びました。なので損失80万円ぐらいですね。ちなみにトルコリラはその後も順風満帆の衰退ストーリーで驚異の右肩下がりが継続し最安値を更新し続け、現在23円台なので、あのまま持ち続けたら死んでました。危なかった。。。

これも余談ですが、アイネット証券のループイフダンは原資250万円で挑戦しました。1米ドルが105円のときに上下それぞれ30円の変動まで想定した低リスク運用で始めたのですが、ローリスク・ローリターンすぎて全然利益が出なくて2か月ぐらいでポジション全決済して撤退しました。3万円ぐらいの損失です。

 

結果論ですが、トルコリラは傷が浅いうちに撤退して本当によかったなと思います。アカギの悪魔のささやき「死ねば助かるのに」を無視して逃げて正解でした。今回は利根川の「金は命より重い」のほうが強く響きました。

高い勉強代でしたが、FXはぼくに向いてないということがわかったという意味では収穫があったと言えるかもしれません。もうFXはやりません。

 

とはいえ、「卵はひとつのカゴに盛るな」の観点から、日本株式にはこれ以上(元手500万円)の追加入金はしないと決めているし、かといって仮想通貨に再投資する勇気も気力もありません。

 

 

納得感のある勝負がしたいから米国株投資

そこで、以前から興味のあった「米国株投資」をやってみようという心境に至りました。

FXはそもそも各国の通貨が投資対象なので、ビジネスモデルや成長ストーリーという観点から分析することができません。広い知識からその通貨が上がるか下がるかを予想できる人もいるかもしれませんが、ぼくにはできませんし、やりたいとも思いません。トルコリラがこのまま下がり続けて10円になるかもしれないし、逆に50円まで戻すかもしれませんが、それを予想するにはぼくには知識も情報も、なにもかも足りません。というか、通貨の動きなんて知識や情報があっても予想できる気がしませんし、正しく予想できている人を見たことがありません。

それなら、多少なりとも業績や市場拡大余地などが具体的数値的論理的に予想(妄想)できる米国株のほうが、仮に損失が出たとしても、納得感のある投資ができそうです。この「納得感のある投資」というのが大切だと思います。

 

ぼくは麻雀は打ちますが、基本的にギャンブルはあまり好きではありません。特に、チンチロリンやカジノのルーレットといった、丁半博打みたいな運否天賦は大嫌いです。なぜかというと、「納得感のある勝負」ができないからです。ぼくにとって納得感のある勝負とは、自分なりの理論や判断基準があって、決断に至るプロセスがあって、そこに相手の強さや運の要素が加わって勝負に決着がつく、というものです。もちろん、チンチロリンやルーレットにも、その道のプロから言わせればそういった「理論」や「判断基準」みたいなものがあるのかもしれませんが、ぼくにはこういったシンプルなギャンブルは丁半博打の運頼みにしか見えないのです。

同じ理由で、宝くじも買いません。

 

、、、、と、ここまで書いてきて気づいたのですが、明確な判断基準も持たずにやってたトルコリラ買いは、上に動くか下に動くかの、まさに丁半博打ですね。コイントスに大金を賭けてたということです。やってて楽しくないわけだ。

なのに、なぜみんな「トルコリラスワップで不労所得!」みたいな、頭お花畑ストーリーを夢見て、合理的ではない行動をとってしまうのでしょうか。(ぼく自身も含めて)

「人間は自分にとって都合の良い現実しか見ない」といわれますが、実体験を通して学ぶことができました。

 

そういう意味では、株式投資はとてもおもしろいです。自分の判断基準があり、決断のプロセスがあり、おそらく運の要素もあります。「いつ、どの銘柄を買うか、売るか」を自分で判断できます。少なくともカジノのルーレットなんかよりは決断のプロセスを楽しめますし、仮に負けたとしても納得できると思います。

 

 

米国株投資でも南郷投資法?

下記のとおり、ぼくは自分の投資方針を「南郷投資法」として定義し、日本株現物投資において実践しています。

南郷投資法(2018年5月11日更新)

  • ベースはゆうゆー投資法(4年後の予想EPSから想定株価を設定)
  • 想定株価の範囲内でなら多少割高でも買ってよい(高PERをある程度は許容)
  • 想定株価の範囲内で2倍になる余地がある割安株なら2単元以上購入する
  • 取得株価から2倍になったら半分売って原資回収する(NISA枠なら100%高、通常枠なら税金分も考慮し130%高が目安)
  • 原資回収済み銘柄は「タダ株」に昇格
  • 成長ストーリーが崩れたと判断したら全部売却(タダ株も全部売却する?考え中)
  • 成長ストーリーが順風満帆でも上限株価を超えたら全部売却(タダ株は保有継続)
  • 多少無理をしてでも毎年のNISA枠を使い切る
  • 現金比率はバフェットにならい10%〜15%を保つ(NISA枠と相談)
  • 売却時の手数料は少額なので無視する。(購入時の手数料は取得株価に上乗せする)
  • 税金20.315%は無視できない大金なのでパフォーマンスに反映する。

で、、、この基準で買えそうな米国株をざっと探してみたんですね。すると、「現在の有望米国株はほとんど買うことができないほど割高水準にある」という結果になってしまいました。アマゾンなんてPER200以上ですよ。これまで南郷投資法を実践してきたぼくからすると、よくこんな超高PER銘柄が買えるなぁ、という印象です。アマゾンだけではなく、ITやハイテク系の人気分野の銘柄はどれもこのような超割高な株価になっています。

南郷投資法では「高PERをある程度は許容」としていますが、それはあくまで想定株価の範囲内での高PERです。PER200なんて、一体何十年先まで右肩上がりが継続することを期待されているんだ、、、というレベルで、恐ろしくて買えません。各種掲示板も覗いてみましたが「アマゾンだけ握りしめておけば猿でも勝てる」のような楽観的な意見ばかりで、感覚的には昨年末の仮想通貨市場の異常な盛り上がりに似ています。

米国株の暴落がいつ来るかは予想できませんが、そう遠くない将来に来るのではないかと思います。雰囲気が昨年末の仮想通貨の盛り上がりにあまりに似すぎていますので。

 

さて米国株ですが、南郷投資法的には割高すぎてとても買えませんので、いくつかの策を考えています。

  1. あくまで南郷投資法にこだわり、米国株の暴落を待つ。
  2. 既存の南郷投資法を加筆修正し、米国株用の投資方針を作成する。
  3. 既存の投資方針は一度忘れ、米国株用の投資方針をゼロから作成する。

、、、と、こんなところでしょうか。

ただ米国株の場合は、銘柄購入の前に日本円を米ドルに変えるという手順を踏まなくてはいけないので、円高・円安も考慮して準備しなくてはいけません。とはいえ上述のとおり、為替の上下は読めないので、こちらはあまり重要視していません。それよりも重要なのは、米国株の売買基準を明確に定義することでしょう。

 

現時点ではほとんどなにも決まっていないのですが、チャンス(暴落)に備えて米国株の銘柄選定は引き続きおこなっていきます。

また進捗があれば報告しますね。

それではまた来週。

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