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週間成績発表【第135週】全部売却⇒TOKYO BASE(NISA)。ゆうゆーさんへのメッセージ

どうも、南郷です。

今週の成績を見ていきましょう。

 

想定株価を下方修正した結果、「割安で買う」前提が崩れたため撤退

weekly2018-07-06 10.38.36

全部売却 7/2 TOKYO BASE(NISA) 857円×400株 損失確定 235,600円

 

ひとつの銘柄では過去最大額の損失確定となりました。

売却理由は、ぼくが投資方針の基盤としている「ゆうゆー投資法」でいうところの、「割安な価格で買う」の前提が崩れてしまったためです。

ステップ1 :『今後安定して成長すると思われる企業』を複数見つけ、
ステップ2 : それらの企業の株を『割安な価格』で買い、
ステップ3 :『』の条件が崩れない限り、永久に持ち続ける。
ーーーゆうゆー投資法「私の投資方針と投資手法」より引用

今回、TOKYO BASEの想定成長率を下方修正した結果、想定株価のレンジも下方修正され、ぼくの平均取得株価1,446円はかなり割高(というか上限株価よりも上)ということが判明しました。

平均取得株価が想定上限株価を超えてしまったケースというのは、ぼくの記憶だとゆうゆーさんのブログでもなかったケースだと思います。なので、ぼくが今回、TOKYO BASEを全部売却するというのは、まだ成長ストーリーが継続する中での例外的売却となったため、ゆうゆー投資法的にはこれで合っているのか、少々不安もあります。

>ゆうゆーさんへ
今回のような、突然の考え直しにより成長率を下方修正した結果、「現在の株価」ではなく「平均取得株価」が割高だと判明した場合、ゆうゆーさんならどのような投資行動を取るのでしょうか。ゆうゆー投資法を投資方針の基盤として掲げている身でありながら、もし自分が間違った解釈をしていたらと思うと、ゆうゆー投資法の看板に泥を塗ることにもなりかねず、「自分の今回の判断はゆうゆー投資法的にどうなのか?」というのがずっと引っかかっています。ゆうゆーさん、もしこの記事を読まれていたら記事にコメントいただくか、ツイッターで触れてくれると嬉しいです。(ツイッターはこっそり拝見してます)

 

ゆうゆー投資法ブログのほうでも、過去に似たようなケースがなかったか、よく思い返してみました。つまり、平均取得株価から大きく株価が下落した銘柄で、購入後に成長ストーリーや成長率に変更を加え、その結果保有比率を減らした、あるいは全部売却したというようなケースです。

ゆうゆーさんの保有銘柄では、おそらく「エスクリ大暴落」が一番今回のケースに近いのかな?と思い、エスクリに関するゆうゆー投資法ブログを読み返しました。この記事「安心してください、エスクリ売ってませんよ」から読み直しました。そしたら、いろいろ他の記事も読んでしまって、気づいたら小一時間たってました。やっぱりぼくはゆうゆー投資法ブログが大好きなんだなぁ、と再認識しました。(笑)

 

さて、まがりなりにも株式投資というものを2年半ほどやってみて、ぼくの生涯の愛読書(愛読ブログ)であるゆうゆー投資法を再度こうして読み進めてみますと、株式投資開始前に予習として読んでいた頃とは、また違った印象や気づきをもらえるのが良書というものであります。やはり良書というものは、数年おきに再読し、そのたびに新たな気づきを得られるというものですね。(大事なことなので二回言います)

で今回、全部売ってしまったTOKYO BASEですが、この投資判断はぼくは間違ってなかったと思います。成長率と想定株価を下方修正した結果、平均取得株価はすでに割高であることがわかった。これはつまり、期待値が圧倒的に下がってしまったということなので、もし今後半年や1年で同銘柄が想定上限株価まで上昇したとしても、得られるのは「プラマイゼロ」です。短期間で上限株価まで上昇してくれれば、損切りではなくプラマイゼロ確定ができる可能性はありますが、それでもやはり現時点では期待値の低い保有銘柄になってしまったことは事実ですよね。

というわけで、今回のTOKYO BASE全部売却は正解だった、ということにします。

 

、、、、でも、やっぱりゆうゆーさんからコメントが欲しい、そんな”ゆうゆーフリーク”な南郷でした。

それではまた来週。

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 4 )
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  1. 南郷さん、お久しぶりです。
    この度はリクエストいただきありがとうございます。
    僭越ながら、ご質問に対する私の見解を書かせていただきます。

    まず最初に、平均取得単価などはどうでもいいと思います。私の投資方針の中にもそういった言及は一切無いはずです。

    南郷さんのケースでは、ステップ2の判断が間違っていたと言えるかどうかは疑問です。
    だって、買った当初は(南郷さんの中の基準では)確かに割安だったわけですから。問題は、あくまで当時の判断が間違っていたかどうかです。

    当時の情報だけで、銘柄分析の精度(?)次第でその間違いに気付けるような状況であったのなら間違っていたと言えるのですが、買った後から情報が出てきてそれを基に「実は割安でなかった」と気付いたのなら、当時は知りようがなかったわけですから当時の割安という判断が間違っていたことにはならない、というのが私の考え方です。

    ただ、どちらにしても既にステップ3に移行している段階ですから、『今後安定して成長すると思われる企業』が『割安な価格』で今そこにあるのであれば、売却する必要はないというのが私の思うところです。

    但し、この『割安な価格』というのがミソで、買い基準と売り基準に差がないとおかしなことになるのでそこは自分なりの基準が必要になってくるところですね。
    例えば、ある銘柄を買った直後に間違いに気付き「買い基準より上の価格だった。でも売り基準よりは下だ」となった場合、すぐに売るか、あるいは売り基準を超えるまで持ち続けるか、という問題が出てくる可能性があります。
    南郷さんのご質問をもっと極端な例で例えると、こういうことでしょうか?

    この場合は、私の3ステップの投資方針からは判断できませんので個別に考える必要があります。上の例だったら、私なら売るかなと思います。
    でも、繰り返しになりますが南郷さんのケースでは(南郷さんの記事の文面を読む限り)ステップ2が間違っていたようには思いませんので、私だったら売らないですかね。。。

    余談ですが、「ルールはルールだから絶対に例外を認めない」という頑なな姿勢も良くないのかな、と思ってます。合理的かどうかの方が重要ですから、ルールを無視した方が合理的なケースがもしあるのであればルールに拘る必要はないと思います。

    余計混乱するような回答をしてしまった気がしないでもありません(笑)
    何となく伝わりましたでしょうか?
    もし意味不明な箇所がありましたら、ここで指摘していただければコメント読みますのでまた返事させていただきますね。

    • ゆうゆーさん、コメントありがとうございます。
      いただいたコメント、自問自答とともに何度も読み返しました。

      >平均取得単価などはどうでもいい

      この一言で電流走りました。ぼくはゆうゆー投資法ステップ2を曲解(というか勝手にステップ2.5を付け足し)していたようです。

      ステップ2の文言「割安な価格で買い」というのは「割安な株価で新規購入し、割安な平均取得株価実現のためならナンピンもおこない、現在の株価が割安なら保有継続、現在の株価が割高なら売却する」と理解していたのですが、これは曲解でしたか?この部分、返信をいただきたいです。

      おそらくぼくの中で、ステップ2の「割安な価格で買い」の文言を「割安な価格で新規購入」と「割安な平均取得株価で保有」と混同してしまっているようです。拡大解釈とでもいいましょうか。。

      ぼくが脳内で勝手に付け足していたステップ2.5とは、「割安な平均取得株価で保有する」です。
      今回、成長率下方修正により、このステップ2.5が崩れてしまったため全部売却しました。このステップ2.5が自分の中で言語化できていなかったので違和感を感じていたようです。なんだか頭の霧が晴れた気分です。

      繰り返しになりますが、ステップ2において「割安な価格で買い」は「割安な平均取得株価で保有」と同じ意味ではない、ということでしょうか?すみません、まだ少し混乱しています。。。

      ところで、今回TOKYO BASEを全部売却しましたが、成り行き注文を出しながらも、「ゆうゆーさんならたぶん売らないだろうな、、、」と感じながらの、どこか後ろめたい気持ちを抱えながらの売却でした。

      >「ルールはルールだから絶対に例外を認めない」という頑なな姿勢も良くない

      この部分、本当におっしゃるとおりだと思います。
      投資判断にかかるストレスをなるべく小さくするべく、南郷投資法として売買方針を明文化し、感情を排除した取引をしたいという思いがあります。しかし、明文化したルールに縛られすぎると逆に今度はそこがストレスになってくることも、過去の経験から学びました。
      ストレスをなくすためのルールが、逆にストレスになる、、、なんとも矛盾して聞こえますが、事実なのだから仕方ありません(笑)

      ぼくの文系な脳みそでは「各銘柄の期待値」や「合理性」などの要素は、明文化あるいは数値化して投資法に盛り込むのが難しいので、どうしても肌感覚の投資判断は完全に排除はできないだろうな、とも思います。

      あまり抽象的な話ばかりしても成長できないと思うので、今回のケースに絞って考えてみると、やはり当初の成長率の設定に「甘さ」があったとしか思えません。また、初回の購入時点(2018年1月12日)でも同銘柄は想定株価レンジ内でもそこまで割安ではない水準にあったと記憶しています。あの頃は相場が右肩上がりで、自分でも気づかないうちに「少し割高だけど大丈夫だろう」という”だろう運転”をやってしまっていたのかもしれません。

      なんだか懺悔のような返信になってしまいましたが、自分の投資行動を見つめ直す良い機会になりました。

      お手数をおかけしますが、ステップ2(と、勝手に付け足したステップ2.5)に関するぼくの理解が正しいかどうか、再度返信いただけると嬉しいです。

  2. 南郷さん、こんにちは。

    返信読ませていただきましたが、うーん・・・南郷さんのステップ2.5は私にはよく分かりません。
    その時の株価が、その時の企業価値(成長株の場合は、≒成長率)に比べてどうかというのが全てです。保有し続けるかどうかの判断はステップ3に凝縮されています。
    もちろん、ステップ3の『』の『割安な価格』というのは現在の株価の話であり、平均取得単価のことではありません。
    平均取得単価はやはりどうでもいいです。

    今、100円の値がついている(今なら100円で売れる)ものが将来1000円になりそうなら持ち続ける(場合によっては買い増す)し、いつまでも100円のままだったり逆に50円になりそうなら今売っておきます。基準はそれだけです。
    それが当時1円で買ったものであろうと、10000円で買ったものであろうと、今となってはどうでもよくないですか?
    南郷さんのステップ2.5のような「どうでもいい要素」が投資判断に入るというのは、私の中では好ましくないですね。
    (酷い言い方で申し訳ありませんが、できるだけ率直に伝えたくこういう表現になってしまいました)

    逆に南郷さんにお聞きしたいのですが、このステップ2.5を入れた意味は何なのでしょうか?

    私のナンピンは、平均取得単価を下げる意図でやっているのではありません。
    今の株価が以前よりも割安になったと思うから、以前よりも保有比率を上げておきたいと思ってするのが私のナンピンです。
    その辺に根本的な考え方の違いがありそうですね。

    南郷さんのTOKYO BASEの例ですが、成長率を下方修正したと言っても株価も下がっているんですよね?
    成長ストーリーに懸念があったわけでもないようですし、その下がった後の株価と下方修正した後の成長率を見比べて割高ではないという判断であったなら、私なら持ち続けますかね。

    というのが私の意見です。
    引き続き楽しみに読ませていただきます!

    • ゆうゆーさん、返信ありがとうございます。

      ステップ2.5を無意識のうちに付け足していた理由を考えてみたのですが、おそらく「タダ株」が原因ではないかと思い当たりました。タダ株を作るには、平均取得単価が想定上限株価の半額以下でなければいけません。そのため、自分の中で「平均取得単価は下げなくてはいけないものであり、上げてはいけないもの」との思いが強くなっていました。

      でも客観的によく考えると、これは合理的な投資行動とはいえませんね。平均取得単価(を下げること)に縛られることは、目の前の有望銘柄を取り逃がす要因にもなりえますし。(ゆうゆーさんは過去ブログの中でも平均取得単価の上昇をいとわず買い向かったケースもあったと記憶しています)

      ちなみにぼくはまだ一度も平均取得単価を上げる追加購入はしたことがありません。やはりどうしても、平均取得単価を上げることへの恐怖というか、不安というか、心地悪さがあるからです。たぶんこれは銘柄に対する自信の無さからくる恐怖心なのかなと思います。

      ぼくの株式投資の目的はあくまで「資産を増やす」ことです。「タダ株を作ること」が目的にすり替わってしまわないよう、投資方針を再確認してみようと思います。

      今回は軌道修正のきっかけとなるご指摘をいただき、ありがとうございました!

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