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週間成績発表【第139週】1Q増収減益のスタートトゥデイは保有継続。ZOZOSUITはiPodになれるか

どうも、南郷です。

今週の成績を見ていきましょう。

 

スタートトゥデイは悩ましいが保有継続

weekly2018-08-03 9.31.50

※今週は売買なし

 

今週は保有銘柄の四半期決算発表がいくつかありました。

各銘柄思うところあるのですが、特筆はやはりスタートトゥデイの第1四半期決算です。

まず、sunさんにお礼を申し上げます。スタートトゥデイに関して、毎回のことながら素晴らしい決算分析記事をアップしておられ、いつも投資判断において多大に参考にさせていただいております。sunさんありがとうございます。
今回の記事ももちろん読ませていただき、参考にさせていただきました。

sunさんのブログ⇒ゆっくり確実にお金持ちになろう「3092スタートトゥデイ 2019年3月期1Q決算分析」

 

スタートトゥデイはPB事業で本当に今期200億円も売ることができるのか、かなり大風呂敷だとは思いながらも、「ZOZOSUITもあるし、本当にやってくれるのではないか」と期待したくなる気持ちもあり、期待と不安の割合4:6ぐらい、いや、3:7ぐらいです。ええ、不安のほうが大きいのが本音です。でも投資ってそういうもんじゃないですか?

先々週の記事で「今後は数字至上主義になる」「増収増益の継続は、よほどの理由がない限り絶対必要条件である」と言っておきながらの保有継続ですから、自分の行動に若干の矛盾も感じます。しかし、スタートトゥデイの今回の増収減益には、「はい、成長鈍化決定。全部売却!」とバッサリ切るのは時期尚早ではないかと思い、保有継続を決めました。つまり今回のスタートトゥデイ増収減益は「よほどの理由」に当てはまると判断したということです。少なくともあと2,3四半期ぐらいの進捗を見るのも悪くないのかな、と。

 

 

ZOZOSUITはiPodになるかもしれない

ぼくはアップル製品愛用者です。(いまこの記事もMacBook Airで書いてます)

iPod nano, iPhone, MacBook Air, iPod shuffleの順序で購入してきました。ぼくがiPod nanoを買った当時はまだiPhone発表前でした。当時、ぼくはデスクトップパソコンもノートパソコンもWindowsを使っていて、アップルとかMacという単語は、聞いたことはあるけど詳しくは知らない、みたいな位置付けだったと記憶しています。スティーブ・ジョブズの名前も、当時はたぶん聞いたことがある程度のレベルだったと思います。いまではジョブズはぼくの尊敬する人物のうちの一人になっていますが。。。

そんなぼくが、いまではアップル製品愛用者なのですから、人生、なにが起こるかわからないものですね。

で、最近SNS界隈のZOZOSUITの盛り上がりを見ていて、そういえばぼくがアップル製品を使うようになったキッカケはiPodだったな、と思い出しました。そこから少しずつ「デザインがかっこいいガジェット」という、これまではあまり意識していなかった感性や価値観がアップルにより植えつけられ磨かれた、という感じです。それ以前は、「音楽なんて聞ければなんでもいい」と思い、カセットテープやMDなどをウォークマンで聞いていたものです。パソコンも同様で、「ネットさえ繋がればなんでもいい」と思い、富士通やDELLなどを使っており、ガジェットにファッション性とか見た目の要素は求めていませんでした。というか、自分の中にそういう視点・感性がなかったのでしょう。(富士通やDELLがダサいというわけではありません)

それが、アップル製品を使い始めたことで、「デザイン性も機能のひとつである」という感性が新たに植えつけ磨かれ、アップル製品の虜になっていったように思います。最近ではMacBookを真似したアルミ筐体のノートパソコンが他社から多数販売されていますが、やはりどこまでいっても「あ、これアップルの真似してるやつだな。二番煎じのコピー品だな」という位置付けになってしまうものです。

さて、、、少しジャンルは違うものの、これと同様の顧客の感性の変化、視点の変化が、ZOZOSUITで起こるのではないか?とぼくは妄想しています。

 

ぼくのように「洋服は安く、サイズ感が合っていて、着れればなんでもいい」と考えているユニクロ層、あるいは「スーツは青山とかAOKIの安いやつでいい」と考えている男性陣は、多数いると思います。このようなぼくらのような層を「マス層」というらしいですが、ZOZOSUITはこれらマス層を取り込む起爆剤になりうる。ガジェット類に疎かったぼくがiPodでアップルに引き込まれたのと同様の価値観革命が起こるのではないか、と妄想するのです。

「音楽は聞ければいい」⇒「音楽はかっこいいiPodで、わざわざCDショップに行かず、iTunesでポチるだけ」

「服は着れればいい」⇒「服はZOZOSUIT採寸して、わざわざ試着しに行かず、ZOZOで自分サイズをポチるだけ」

 

もしこの意識改革が、ぼくらマス層やぼくらの親世代でも起これば、これは大変なことになるでしょう。「iPod⇒iPhone⇒その他アップル製品」という流れでまさに世界を牛耳ったアップルのように、スタートトゥデイも躍進を遂げるかもしれません。

アップルにはアップルIDやiCloudといった、スイッチングコストの高い仕組みがあるため、客離れが起きにくいという部分もあります。スタートトゥデイでいうなら、ZOZOSUITを使い、頭からつま先まで、あらゆる採寸データを保有し流用するクラウド事業みたいなものを構想し、アパレル業界を牛耳るとしたら、、、いや、アパレル業界だけでなく、ヘルスケア業界や医療、ダイエット、筋トレ、、、あらゆる分野とコラボすることも可能なのではないでしょうか。

ぼくはiPodやiPhoneによる躍進時期のアップル株には投資できませんでした。スタートトゥデイはまさにこれから、その躍進時期を迎えるのだとしたら、、、と考えると、やはりいま手放すのはおもしろくない、という結論に至ったのです。

以上、壮大な妄想でした。それではまた来週。

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