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週間成績発表【第160週】2018年の年間パフォーマンスと今年の総括。日経年足チャートから予想する2019年の日本株

どうも、南郷です。

2018年の株式市場も終わりましたね。個人投資家の皆さんもそうでない皆さんも、一年間お疲れさまでした。

今回の記事では、まず今週の成績と年間パフォーマンスを発表し、今年の総括なども書いてみます。

 

年間パフォーマンスは最後に粘りを見せマイナス一桁台でフィニッシュ

weekly20181228

※今週は売買なし

 

、、、というわけで、今年2018年のぼくの年間パフォーマンスはマイナス9.9%で確定しました。マイナス二桁だろうと一桁だろうとそんなに大きな差はないと思いますが、最終週で土俵際で粘りを見せ、踏みとどまったかな、という印象です。とか言いつつ、この年初来パフォーマンスの成績がリセットされた来年、さらなる暴落相場が訪れ、あっけなく年間パフォーマンスマイナス二桁に突入、という暗い世界線も十分に考えられるので、安心してもいられませんね。

ところで、日経平均は年初来マイナス12%だったので、ギリギリ日経平均には勝てました。マザーズ指数にいたっては年初来マイナス34%です。よっしゃ、大勝利!(むなしい勝利だ)

 

 

”一相場”終わった感がある2018年

2018年。年始と年末とでは、個人投資家としての立場からは、見える世界が大きく変わったように感じます。年始は仮想通貨も株式も大きく上昇しており、「このまま資産が倍々ゲームだ」「今年は年間プラス100%になるかも」などと、いま思えば「頭の中お花畑」みたいなことを考えていましたが、やはりミスターマーケットはそういった甘い考えを許してはくれませんでしたね。

当時の記事⇒週間成績発表【第112週】一部売却⇒ウィルグループ。感じるのはアレに似た熱狂感

ぼくのポートフォリオは1月末につけた936万円(年初来プラス9.4%)をピークに、そこから2月の暴落を受け、以降はほぼ右肩下がりに資産を減少させる苦しい展開となりました。途中、9月からオニール式を取り入れ始め、新手法でいくつかの取引をしてみたものの、損切り続きで試行錯誤の状況が続いています。ただ、ぼくは上記の過去記事内でこのようにも書いています。

今年(2018年)の株式市場、どうなるでしょうね。自分がどのように立ち回れるか、そしてどれだけ成長できるか、楽しみです。ぼくは株式投資が好きなので、できるだけ長く市場に参加し続けていたい。そのためには、ハイリスクで短期間で大きく稼ごうとするよりも、ローリスクで長期間でそこそこ稼ぐほうがいいと思っています。「大勝ちできなくてもいいから、できるだけ負けずに、最終局まで飛ばずに打つことを楽しみ、あわよくば1位も狙いたい。好きだからなるべく長く打ち続けていたい」と、麻雀でもこのように考えています。

この点から見れば、あくまで今年2018年に限っては「最終局まで飛ばずに」生き残れたのではないかと思います。来年どうなるかはわかりませんが。

 

チャートを重視するようになって改めて意識するようになったのですが、相場には上昇トレンドと下降トレンドとレンジ相場の3種類があって、それらは5分足だろうが日足だろうが週足だろうが、どのタイムフレームでも同じように生じています。日経平均の年足チャートを見てみると、2012年から6年間連続で陽線だったのが、今年2018年、久しぶりに陰線となっています。

日経平均年足チャート

日経平均年足チャート ※引用元 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000

初心者チャーティスト的にこの年足チャートを分析してみましょう。大きく見ればバブルのイナゴタワーの頂上38,000円から下げすぎており、取っ手付きカップと定義することはできないと思います。仮にバブルのイナゴタワーの部分を無視したとして、24,000円付近を「カップのふち」とした取っ手付きカップがこれから形成されるとしても、取っ手部分の形成過程での振るい落とし、つまりじりじりと安値を切り下げる年足ローソク足が3本ぐらい続き17,000円付近にタッチし、そのあと再上昇に転じて本格的に3万円台を目指していくのかなぁ、、、と予想します。現物株を保有する身としては、これから安値を切り下げる展開が3年も続くなんて考えたくもない暗い未来ですけどね、、、いまのぼくにはチャートがそう見えるんだから仕方ありません。

2001年頃のITバブル崩壊後数年間と2008年リーマンショック後数年間の2点で底をつけ、そこからアベノミクスの上昇にかけてのチャートは逆三尊やダブルボトムのようにも見えます。事実アベノミクスでの6年連続陽線がその反転チャートパターンの強さを物語っているものの、今年陰線になったことで、ダブルボトムのネックライン付近まで下げていく可能性を考慮しておくことが、私情を入れずにチャートを見る、ということではないでしょうか。ダブルボトムのネックラインはヒゲを除いてローソク足実体だけで考えると17,300円前後です。来年は17,300円を目指すような動きも意識されると思います。

今年の下げの半値戻しぐらいはあると考慮して、初心者チャーティスト南郷的な2019年の日本株の相場観は、、、

「日経平均は17,000円~22,000円の範囲で動く」と予想します。

 

この予想が大ハズレして上昇することを祈ります。。。。

それでは皆さま、今年一年の当ブログのご愛顧ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

よいお年を。

※2019年一発目の週間成績発表は所用により更新が数日遅れる予定です。

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Comments & Trackbacks

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  1. 1年間お疲れさまでした。激変する相場環境で、南郷投資法にとって大きな転換の年となった中でのこのパフォーマンスは健闘と言っていいのではないでしょうか。

    ツイッターで「ファンダメンタル派がテクニカルを言い出すのは死亡フラグ」と言っている方が結構いましたが、そんなことはないと思うんですよね。ファンダメンタルとテクニカルとは相反するものではなく、相互関係にあるもの。テクニカルを学ぶことでファンダメンタルが深まる、逆も然り。チャートの勉強をするようになって、ファンダメンタル投資こそテクニカル目線が必要だと痛感しています。

    満点の投資法というものがない以上、より良いパフォーマンスを求めるため、投資家として生き残るためトライ&エラーは必須です。我々の心の師匠であるゆうゆーさんもインバースを投資法に取り入れていましたよね。昨年の僕なら違和感を感じたはずですが、今は思いません。ゆうゆーさんほどの投資家ですら発展途上中なんだな、生き残るために必死なんだなと。

    今年の僕は前半の好調ぶりから一転、後半3か月で利益を食いつぶしてしまいました。高い授業料払いましたから、絶対血肉にして、来年しっかり戦えるように頑張っていきます。

    来年もブログ楽しみにしています。良いお年を!

    • コーさん、返信が遅れてすみません。
      2018年はお互い苦しい投資経験となったようですが、これを成長の糧とし、2019年も楽しんでいきましょう。
      今後ともよろしくお願いしますね。

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