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初の株式購入。ポートフォリオ公開&週間成績発表【1週目】

どうも、南郷です。

今週から、いよいよ人生で初めての株式投資を開始しています。

この記事では、ぼくのポートフォリオを公開し、初回の週間成績発表をします。

 

株初心者 南郷さんのポートフォリオ初公開

ゆうゆーさんの週間成績発表のエクセル画像をパk、、じゃなくて、参考にさせていただき、ぼくもポートフォリオページを作ってみました。
↓(画像クリックで拡大)
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損益のプラスマイナスに関しては、まだ1週間(というか2日ほど)しか経ってないので、言及しません。たった数日や数週間の株価の動きを論じても無意味なので。

 

 

さて、、ぼくのポートフォリオはいかがでしょうか?

あなたがゆうゆー投資法ブログの読者なら、一目見て思ったでしょう。

「ゆうゆーさんのパクリ投資やんけ」と。

 

ええ、否定はしません。ぼくは現在の保有銘柄の、おそらくすべてをゆうゆーさんのブログで発見しました。

パクリ投資の是非については、別に法律で禁止されていることでもないし、みんなやっていることなので、議論しても仕方ないですよね。パクリだのパクリじゃないだの、そんなことにこだわっている投資家はおそらく大きく成功はできないと思います。器とか、精神力とか、そういう意味でです。

どんな分野でも、うまい人のやり方はパクればいいんですよ。とはいえ、「パクる」では言葉が悪いので、言い換えるとしたら、「参考にする」「モデリングする」とかですかね。

 

それに、ぼくが勝手に師と仰いでいるゆうゆーさんだって、「銘柄発見ルートとして、他人のブログを参考にすることもある」と言ってますからね。なんら恥ずかしいことではないのです。

株式の購入は自己責任ですし、ぼくも自分なりの購入基準で判断しているので。

 

 

スポーツでも仕事でも勉強でも、どんな分野でもそうですが、株式投資も「守・破・離」(しゅはり)のステップで上達していくのだと思います。

なので、ぼくが参考にさせてもらうとしたら、これはもう心の師であるゆうゆーさん以外にないんですよ。

 

まずは師匠を真似るところから入って、徐々に自分のスタイルを築いていこうと思います。

(とか言いながら、すでに少し自分のスタイルが入ってるんですけどね。コアなゆうゆーファンなら、ぼくの保有銘柄のいくつかは、現時点ではゆうゆーさんの投資対象から外れているだろう、ということがわかるはずです)

 

 

 

、、、というわけで、パクリ投資うんぬんについては、建設的な議論とは思えないので、今後は進んで記事にすることはない、とだけ言わせていただきます。

 

 

さて、「なぜこれらの銘柄を購入したか?」については、後日しっかり記事にできればなと思っていますが、それぞれ一言で購入理由をメモ的に書いてみます。

  • ウィルグループ→ハイブリッド派遣という人材派遣の新概念で急成長持続。今後数年間は競争優位性を保てそう。
  • フジ・コーポレーション→言わずと知れたゆうゆーさん銘柄。日本海側と西日本エリアへの成長余地あり。
  • シュッピン→カメラ・腕時計のECサイトで認知度向上の成長余地あり。
  • KeePer技研→キーパーラボの店舗数拡大に成長余地あり。日本海側と西日本エリアがガラ空き。
  • エニグモ→数年後、BUYMAは高級ファッションブランド界のヤフオク(デファクト・スタンダード)になるはず。
  • BS11→参入障壁が高く、業績右肩上がり。

こんな感じですね。

 

 

現金比率が5割。IPO用資金の確保が負担に

もう一度ぼくのポートフォリオを見てみましょう。
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現金比率が半分もありますね。

いくらゆうゆーさんが「キャッシュポジションは精神安定剤として作用する」と言っていても、さすがにこれは多すぎるかな?と感じています。

というか、IPO用の現金を残しておかなくてはいけないのですが、これがものすごい足かせになってます。。。

 

IPOはなかなか抽選も当たらないし、複数の証券口座で資金をやりくりするのも面倒です。たしかに儲けられる可能性は高いのですが、100万円もIPO用に残しておくのがもったいなく感じてきました。

IPOに対するスタンスも、今後修正していくかもしれません。

※IPOは2016年8月にやめました。

そもそもIPOはくじ引きなので、当たるかどうか確信がもてません。ですが、ぼくの保有銘柄は、全銘柄とは言えないまでも、そのうちのいくつかは、数か月後あるいは数年後には株価が今よりも上昇するであろうと確信しています。

この「確信の度合い」の差が、IPOと成長株投資ではまったく違うのです。

 

 

今回の記事は以上です。

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