どうも、南郷です。
昨日のスアレスはすごかったですね。ハットトリック。
さて、3週目の週間成績発表を見ていきましょう。
エニグモがストップ安
とうとうウィルグループ以外は全部赤文字になってしまいました(笑)
今週はエニグモのストップ安がおもなトピックでしょうか。
まあ、トピックといっても、ぼくは短期的な株価変動の原因がよくわからないので、ストップ高とかストップ安とか、全然気にしてないんですけどね。。
なんの根拠もない株価変動に、ぼくら賢明なる投資家は動揺する必要なんてないのです。
BUYMAの将来性は揺るがない
よくわからん企業を買収する経営陣が無能だとか、広告戦略がヘタだとか、まあひどい言われようですが、それでもBUYMAというビジネスモデルの競争優位性と将来性は揺るがないでしょう。
世界中に散らばるパーソナルショッパーという、信頼できる出品者からブランド品を購入できるサービス。これは世界版ヤフオク、ブランド品版ヤフオクです。(BUYMAは中古品ではないので、厳密にはヤフオクとは違いますが)
つまり、ヤフオクがたどった歴史を、BUYMAも同じように歩むだろうとぼくは予想しています。
ネット取引が歩む3ステップ
楽天市場、ヤフオク、アマゾン、、、
ぼくらはこれまで、便利なネット取引を利用してきましたよね。
あなたも上記3つのうちどれかひとつは使ったことがあると思います。
ぼくら一般ユーザーがネット取引を使うようになる際、以下のような心理的動きがあります。
疑いながらも使ってみる⇒便利さに気づく⇒生活に不可欠な存在になる
ネット取引の経験がない場合、ほとんどの人は、まず最初に「本当に商品が届くのかな?クレジットカード登録なんてして大丈夫かな?」と不安を感じるはずです。
ぼくも楽天市場やアマゾンで初めて購入したときは怖かったのを記憶しています。
初心者の頃、ヤフオクは特に怖かったですね。ヤフオクはCtoCなので、「詐欺に遭わないかな?」という恐怖心は少なからずありました。
ですが、最初は怖かったネット取引も、便利さに慣れてしまえば、いつしか生活に溶け込み、なくてはならないサービスになります。
もし、楽天市場やアマゾンやヤフオクが廃止されたら、ぼくはめちゃくちゃ困ります。あなたもそうでしょう?
ブランド品愛好者にとって、BUYMAはそんな存在になりますよ、きっと。
そんな歴史的サービスの黎明期に、ぼくらは株式投資ができている。これってすごく幸せでラッキーなことですよね。
さて、ぼくはこれから、友達との忘年会に出かけてきます。場所はもちろん、鳥貴族です。
あ、エニグモをナンピンするの忘れてた、、、