どうも、南郷です。
先週は今年初の年初来プラス圏で週を終えましたが、今週はさらに上げてくれたおかげで、昨年12月の運用開始以降でも初めてのプラス圏で週を終えることができました。
さて今週の成績を見ていきましょう。
KeePer技研が爆騰
※今週は売買なし
KeePer技研は先週金曜日の終値で1,590円だったのが、今週は一時1,900円を超える値をつけるほどまで上がりました。
ぼくが設定しているKeePer技研の想定株価は1,376円〜2,064円なので、そろそろ売却も考えなくてはいけない水準になってきました。
ただ、KeePer技研の成長ストーリーはまったく崩れていないので、判断が難しいです。たとえば上限株価2,064円で全株売却したあとも、成長ストーリーは崩れていないわけですから、数年後というスパンで見れば、そのまま株価が上がり続けるかもしれません。
かといって、「もっと上がるかもしれない」と下心を出して、上限株価を超えて持ち続けるというのは、自分のモノサシを曲げてしまう行為です。
想定株価を上振れした領域での株価の動きというのは、もはやギャンブルであり、バブルに近いものであると、ぼくは認識しています。
上限株価付近での売却は、ぼくはまだ経験したことがないので、じっくり考えて答えを出そうと思います。
運用来初のプラス圏に
昨年12月に株式を初めて購入してから長らくマイナス圏だったポートフォリオが、今週ついに運用来初のプラス圏で週を終えることができました。
株式投資スタート時の初期資産500万円を、たった0.53%ですが上回りました。短期的な結果に一喜一憂しても仕方ないのですが、初めてのことなので、少しだけ喜んでおこうと思います。