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週間成績発表【第124週】TOKYO BASEの想定株価を下方修正。ナンピンする?

どうも、南郷です。

今週の成績を見ていきましょう。

 

判断の難しいTOKYO BASE

weekly2018-04-20 13.21.55

※今週は売買なし

 

今週はTOKYO BASEが売られる展開となりました。ひとつの銘柄で評価損がマイナス30%を超えたのは久しぶりな感じがします。じつは先週からじっくり考えた末、TOKYO BASEの想定株価を下方修正しました。4年先を見据えたぼくの想定株価は1,120円〜2,080円です。

なので、現時点のTOKYO BASEの株価は想定株価の下限以下まで落ちてきていることになります。もし新規で買うなら絶好のチャンスです。しかし、ぼくの取得株価は1,590円ですので、安易に飛びつくわけにもいきません。とはいえ、ナンピンの目安としている「取得株価から20%下がり、かつ、下限株価よりも下がった場合」に、現在のTOKYO BASEの株価は当てはまっています。また、過去記事(ナンピン目安再考「保有比率を考慮する」)で言及している「各銘柄の保有比率」を見ても、TOKYO BASEはまだまだ低い割合なので、買い増す余地はあると考えてよいでしょう。

TOKYO BASEをナンピンするかどうか、まだ決断できていませんが、もし来週も引き続き落ちるようなら、当ブログとしては久しぶりのナンピン砲を炸裂させるかもしれません。

 

ただ、スタートトゥデイの買い増し用に現金余力とNISA枠も残しておきたいので、TOKYO BASEナンピン判断はこちらも考慮しつつ、という感じになります。なかなか悩ましい状況です。麻雀でいうなら、チートイツと四暗刻の判断の分かれ目、って感じですね。ああ悩ましい。でもこの悩ましさとの戦いこそ株式投資であり麻雀であり、その楽しさですよね。

それではまた来週。

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