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週間成績発表【第155週】コツコツ負けてドカンと勝ちたい

どうも、南郷です。本日は木曜日ですが明日は勤労感謝の日で株式市場がお休みですね。

今週の成績を見ていきましょう。

 

特筆事項なし

weekly20181122

※今週は売買なし

 

今週はJIA以外は上げて終わり、平和な週となりました。

 

 

ブレインパッドみたいな銘柄ばかり買いたいものだ

まだ利確もできていない案件でこういうことを言うのは死亡フラグになるかもしれませんが、ブレインパッドの含み益について戯言を述べます。オニール式を取り入れてからダブルスタンダートとともに初の保有銘柄となったブレインパッド。保有開始直後からビッグデータコンビとして快調に飛ばしましたが、相棒のダブルスタンダードはまもなく減速、8%損切ラインにかかり、生き残っているのはブレインパッドだけです。ブレインパッドも一時は強烈な下げがあり、「これはもうダメかもわからんね」という状態でしたが、そこから不死鳥のごとく舞い上がり、現在は含み益50%前後をうろうろしています。

また下落の波がきて今度こそ損切されてしまう可能性も十分にあるのですが、もしこのまま順調に株価を上げ続け、無事に利確できたとしたら、、、半年でプラス100%とか取れたら、、、すごく時間効率の良い投資先だったと言えるでしょう。

たとえばマイナス8万円の損切を10回すると、当然ですが資産はマイナス80万円ですよね。でも、ひとつでもプラス100万円の株を取れれば、それら10回の損切はすべて帳消しとなります。細かい損切でしのぎながら、大化け銘柄を引き当てて帳消しにする。この繰り返しなのかな、と思います。もちろんこれは机上の空論であり、実際はそんなにうまくはいかないとは思いますが、あくまでイメージはこんな感じで持ってます。

 

ただ、、、どうですかね。たとえ話といえ10回も連続で損切になるというのは、銘柄選定や相場環境やエントリータイミングなど、なんらかの要素で大きく間違っている可能性が高く、根本的な見直しが必要、、、というケースもあるかもしれません。

 

オニール式を取り入れ始めてから、いまのところは一度も利確できておらず損切ばかりになっていますが、たったひとつ大化け銘柄を引き当てることができれば、いくつかの損切を帳消しにしたうえでさらに全体でプラスで終える、という運用も可能になるかもしれません。ただそのためには、8%損切ラインを守ることはもちろん、エントリー精度をもっともっと上げていかないといけないし、日々の銘柄選出と監視もおこたってはいけませんね。

それではまた来週。

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