どうも、南郷です。
PFを見てみると今週も全体的によく下がったみたいですが、そんな弱気相場でも嵐に立ち向かうべく新規銘柄を購入しております。
それでは今週の成績を見ていきましょう。
上場来高値更新ジャンピングキャッチ投資法で即死
新規購入 12/13 はてな 3,443円×200株
新規購入 12/13 UUUM 4,323円×200株
全部売却 12/14 はてな 3,145円×200株 損失確定 59,600円
上記のとおり、はてなは当ブログ開設以来最短の、わずか1日という保有日数で損切となりました。
両銘柄とも上場来高値更新のタイミングでエントリーしました。はてなは2年以上かけて大きなダブルボトムを形成し、2016年のIPO時につけた上場来高値をようやく更新しました。3,300円前後はIPO当時に高値付近で買った塩漬けホルダーが「やれやれ売り」で建値撤退あるいは微益撤退するだろうし多少は下げるリスクはあるが、このまま上がっていくチャンスを逃すのも嫌だと思いエントリーしました。今回はその下げが8%損切ラインを下回ってしまった。だから淡々と損切しただけ、という取引となりました。この「やれやれ売り」の下げを耐えられれば再上昇し青天井相場になるかもしれないと予想していたのですが、一旦は自分の負けを認めなくてはいけませんね。
ちなみにブレインパッドは同じ「上場来高値更新ジャンピングキャッチ」でエントリーし、そのまま上昇して利確までできましたが、はてなとは決定的に違う点があります。ブレインパッドはきれいな右肩上がりのチャートだった点と、EPSが毎年しっかり伸びているという点です。ブレインパッドのチャートは高値つかみで長期間塩漬けしているであろうホルダーがほとんどいないことが明確にわかるチャートでした。あと、はてなはEPSは一応は伸びていますが、パッと見では足踏みしている感もあり、この点を懸念しつつもエントリーしました。EPSの伸びを重視するというマイルールを破ってしまったので反省しなくてはいけません。
一方、UUUMはこちらも上場来高値更新のタイミングでエントリーしましたが、エントリー翌日にはてな同様に売られ、あと5円で損切の逆指値にかかるところまで下げましたがなんとか耐えることができました。UUUMは5円間隔で注文を入れられるのですが、ぼくは3,980円で損切の逆指値注文を入れていて、一時3,985円まで下がったようです。まさに紙一重。ところでUUUMのPERは直近の実績EPSベースで180倍という、以前のぼくなら絶対にスルーしていたであろう超高PER株です。果たしてどうなることやら。
UUUMに関しては、もし今回損切に終わったとしても、チャートの経過を見て再度エントリーする可能性が高いです。
それではまた来週。
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