Read Article

週間成績発表【第1週】新手法での初トレード!チャーティスト南郷として再始動しました

どうも、南郷です。いよいよ今週から新手法でのトレードを開始しています。この記事は新手法での記念すべき第1回目の週間成績発表です。

ところで、当ブログ「南郷さんの株ログ」は有料ドメインと有料サーバーで運営しており、ワードプレスというコンテンツ管理システムを使っています。ここ数年、しばらく更新していなかったワードプレスを久しぶりに更新してみたんですが、記事の投稿画面が新バージョンになってしまい、不慣れな中での記事アップです。使いにくい、、、

なので、以前とは違った感じの記事スタイルになってしまうかもしれませんが、あらかじめご了承ください。

それでは今週の成績を見ていきましょう。

口座残高と取引履歴

新形式での成績発表第1回目ということで、どのように成績開示するか少し迷ったのですが、やはり手っ取り早く証券口座の口座残高と取引履歴のスクショをアップすることにします。(画像クリックで拡大)

上記画像は少しわかりにくいのですが、今週は996,430円で終了しました。100万円スタートなので0.3%ほどマイナスということになります。

次に、今週の取引履歴です。

まず上記SMBC日興証券の取引履歴ページの見方を説明します。

一番左の列の「受渡日」は無視して、赤枠で囲った「約定日」だけに注目してください。この日にぼくが売買したということです。なので、今週でいうと6月3日、6日、そして7日に売買したということですね。

赤文字青文字で書き込んだのは、3407旭化成と7004日立造船の売買に関する説明です。今回は赤文字で旭化成の取引を、青文字で日立造船の取引を説明しています。空売りで入った旭化成は、打診売り後すぐに逆行したため損切りとなりました。いっぽう、日立造船は打診買いのあとに利益方向に動いたので、本玉を追加したということです。

次にで記入してある部分、受渡代金の「支払(出金)」となっているのが損切りで口座から引かれた金額です。おそらく利確すれば「預り(入金)」のほうに金額が記載されるのだと思いますが、SMBC日興証券ではまだ利確したことがないのでわかりません。

オレンジで囲った部分はよくわからないのですが、右の摘要欄には「信用保証金へ」と書かれているので、おそらく信用取引をしたことで口座内で資金が自動的に振り替えられた感じだと思います。特に気にしなくてよいでしょう。

売買の振り返りとチャートリーディング

今週は新手法での初のリアルトレードかつSMBC日興証券での初トレードでもあったので、少しの緊張の中で発注ボタンを押しました。

旭化成と日立造船の売買根拠は以下のとおり。チャートはいずれも日足です。(画像クリックで拡大)

旭化成のトレードに関しては、エントリー直後に1,100円でコマ陽線となった時点で損切りしたほうがよかったかもしれませんが、入るときからここは簡単には下抜けない価格帯だろうと思っていたので、納得の損切りとなりました。ここを下抜けば底なしに暴落する形でしたが、今回は一旦手仕舞いとなりました。

日立造船は上昇前の形なので買いで入り、首尾よく連続陽線となったので本玉を追加しました。しかし、陽線といってもコマ足だし上ヒゲも長いので、来週は少し上値が重い展開になると思います。画像に書き込んだコメントのとおり、形にもよりますが、350円と60日線を同時に割るようなら一旦ここも損切りですね。

 限定された損失は勝ち組トレーダーへの入り口

損失額を少額に限定できていることに大きな安心感がありますし、半年前の自分に比べたらすでにかなり上達した実感があります。まだ利益を出していない身分でこんなことを言うのもおこがましいですが、上げでも下げでも利益を狙える手法って、心に余裕ができますね。

正しい方法で仕掛けと手仕舞いを繰り返していれば、利益はあとからついてくると信じてがんばります。損切りは利益を得るための必要経費と割り切って考えています。

それではまた来週。

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top