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週間成績発表【第6週】クラレはドテンロングからのドテンショート。帝石は苦渋の利確。カシオは損切りみたいな利確。

どうも、南郷です。錦織ウィンブルドン惜しかったですね。。やはり芝の王者フェデラーはまだまだ健在ということか。

それでは今週の成績を見ていきましょう。

口座残高、取引履歴、建玉一覧のスクショ

ヤフー以外は今週もどっちに動くかハッキリしない週となり、出たり入ったりの週となりました。口座残高としては100万円から全然動いてませんが、トレードの回数を重ねるごとにうまくなっている実感があるので、見えないステータスは着実に積み上がっていると思います。いまは我慢の時間帯。


クラレは往復ビンタからの利益伸ばしタイム

今週のトピックは3405クラレです。まずはチャートをご覧ください(画像クリックで拡大)。

3405クラレ

まさに絵に描いたような往復ビンタを2発食らったあと、ようやく利益方向に動いてくれて現在は利益を伸ばしているところです。ビンタを食らい続けてもクラレ様の行きたい方向についていきますよ、と。そんなM男のような謎の気合いを見せている南郷です。クラレって名前がなんだか女性っぽい響きですし、この銘柄に性別を与えるとすれば間違いなく女性でしょうね。きっとドS女でしょう。

そんなドS女クラレちゃんですが、ようやく従順な姿を見せはじめました。週足では久しぶりに5週線を陰線で下抜きましたが、これは何気に「とてつもなく大きな変化」です。一言でいうと「弱い!」ということです。なので来週は暴落すると思います。でもクラレちゃんはドSなので、思わせぶりな姿を見せつつ、来週も上に行ってしまうかもしれません。そのときは再び往復ビンタを食らうことになりますが、チャートの形次第でついていきます。

いや、けっして自暴自棄になっているわけではないんですよ。トレードにおいて、「過去の損失を今回のトレードで取り返してやる」という復讐心からくるトレード(いわゆるリベンジトレード)は、私情が入ってしまい、あまりよろしくないトレードであるとされています。これにはぼくも同意ですが、今回の「ドS女クラレによる往復ビンタ劇場」は、ある種の実験的な意味も含めてのトレードなのです。

前にも書きましたが、ぼくが過去の膨大なチャートを分析する中で生まれた仮説「確信度の高い場面で損切りを食らった場合、ドテンでついていけば全体として収益はプラスで終えることができる」という理論を、身をもって証明しようとしているのです。

ただそうはいっても、1回や2回の損切りならまだしも、5回も10回も損切りを食らってしまうのではさすがにトータルで負けてしまうでしょう。なので、その損益分岐点というか、エントリーとイグジットのバッファの取り方みたいなものを肌身で感じながら、確立しようとしているのです。いまのところ、ぼくにとってのバッファの目安となるのは、移動平均線や節目の価格を上抜くか下抜くか、それは陰線か陽線か、などとという部分が判断の大部分を占めています。

このへんは研究しつつ体感しつつ、自分の一番やりやすい方法で体得していくものでしょう。



1605国際石油開発帝石のしょっぱい利確

チャートに書き込んでます。

1605国際石油開発帝石

売買根拠はチャートに書き込んだとおりなのですが、少し補足します。

ぼくが利確した陽線ですが、本当に弱ければあそこは陽線ではなく陰線となり、20日線をキープできずに下抜いてくるはずなのです。それが大陽線となり、しかも5日線を終値で上抜いてきた。これは明らかに強さを示していますので、ここは悔しいですが、空売りは一旦手仕舞いすべきポイントでした。なので、利益率は3%にも届いていませんが、利確しています。ここはもう、ほとんど損切りに近い利確でした。

その後の上げをドテンロングで取れなかったのは、チャートの形状的にやはり弱そうに見えますし、1,000円の節目は大きく、ここをすんなり上抜く可能性は低いと考えたからです。もしここから帝石を買いで入るなら、一度押したあと、20日線を割ってこない強さを確認できてから、再度力強い陽線が出たら買う、という感じでしょうか。形にもよりますが、また20日線を下抜いてくるようなら今度こそ弱いはずなので、クラレ同様、しつこく空売りを狙っていきます。そのときに週足で5週線を下抜いていれば暴落が期待できるでしょう。



4188三菱ケミカル 空売り直後に損切り

チャートに書き込んでいます。

4188三菱ケミカル

こちらは後述する王子HDと似たようなエントリー理由ですが、あっさり損切りとなりました。引き続き監視です。


6952カシオは逃げの利確

6952カシオ

カシオはいいタイミングで空売りエントリーできたのですが、その後が思うように落ちてくれず、一旦逃げの利確となりました。利確といっても828円プラスになっただけですが、減らなかっただけよしとしましょう。

このカシオのトレードは利益こそ小さくなりましたが、入るタイミングも出るタイミングもかなり満足しています。トレードをわかってない人は「利確3日前の大陰線で手仕舞いすればよかったのに」とか言うかもしれませんが、そういう人は大利を取り逃がすド下手です。

仮称「往復ビンタは最後の1発まで受け切ろう理論」

ぼくの手法は、ある一定の条件がそろった場合にエントリーし、上か下の一方向に勢いよく数日間継続して値が伸びる動きについていくべく、その初動に乗る手法です。よく知られた投資用語では、ニコラス・ダーバスの「ボックス理論」やタートルズの「ブレイクアウト」に似ているといってもいいでしょう。そこに移動平均線やローソク足といった、昔ながらのオーソドックスなテクニカルを盛り込んだものです。

株価は一定期間、細かな上下動を繰り返したあと、上か下かの一方向に急激に数日間~数週間動く傾向があります。これは底練りのあとの暴騰だったり、底練りのあとの底割れだったりしますが、大きく動く直前というのは、長い株価の歴史の中で、ほとんどの場合において「往復ビンタ期間」が存在します。「フェイク」や「ダマシ」といわれる動きです。このいわば「魔の期間」中に、確固たるロジックもメンタルもなくエントリーと損切りを繰り返していると、どんどん資金が減っていきます。

ぼくの仮説が正しければ(というかチャートの歴史を見るとこの仮説が正しいことは明白なのですが)、往復ビンタを喜んで食らい、そのたびに丁寧に損切りし、「いいだろう。お前のビンタ、最後の1発まで受け切ってやるよ!」というドMな気合いがあれば、ビンタを何発受けようと、最終的には大きな値動きに利益方向で初動から乗っていることができるのです。そしてこの一方向への大きな値動きに乗ることで、それまでの往復ビンタの損失を帳消しにして、トータルでの成績をプラスで終えることができる。これがぼくの提唱する「往復ビンタは最後の1発まで受け切ろう理論(仮称)」です。


とはいっても、理論を書き並べるだけなら誰にでもできるので、まだこの理論には説得力がありません。なので、ぼくがぼく自身の資金とブログを使って証明することにしたのです。

それではまた来週。

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