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週間成績発表【第7週】現物保有の最大のメリットとは?信用取引を封印した理由を解説します

どうも、南郷です。今週の成績を見ていきましょう。

保有銘柄一覧、資産残高、取引履歴のスクショ

今週もノートレードです。ほんっと相場が動きませんね。上でも下でもいいのでどちらかに動いてもらえないと、こちらとしては何もできません。

ところで地味な変更ですが、今週から上記3枚のスクショの掲載順序を変えました。これまでは資産残高を1枚目にしていたのですが、今週からは保有銘柄一覧を1枚目にもってきています。なんとなくこのほうが見やすい気がするので。

現物保有のいいところ

この500万円手法では、今のところまだロジックなど詳細は闇のヴェールに包まれている状態なのですが、ひとつのルールとして決めているのは「信用取引はやらず現物のみ」ということです。

信用取引は空売りできるというメリットがありますが、これをあえて封印した理由が今回の長期保有で如実に表れています。何かというと、「金利」ですね。当たり前ですが現物保有だと金利は一切かかりません。

信用取引だと微々たるものではあるものの、建玉をもっている間は金利がじわじわと増え続けていきます。また、もし空売りをしていて配当権利日をまたいでしまうと、なにやらよくわからない配当調整金とやらを支払う必要があります。これも信用取引のリスクではありますよね。

ぼくが今回の手法で信用取引を封印した最大の理由、それがこれらもろもろのコスト削減のためでした。

手法はこういった形でリアルタイムに公開していきます

ぼくの現状の手法の全体像はまだ闇に包まれていますが、今後こういった感じで、実際のトレード解説と絡めながら、そのルールやロジックを公開していきたいと思っています。

それではまた来週。はよ動いてや、相場さん。

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